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今年もやって来た梅雨の季節…。山のように溜まった洗濯物を見ながらゆうこは今か今かと梅雨明けの時を待っていた。そしてようやく訪れた梅雨明けの報せ…早速、息子・祐太に洗濯機を回すように頼むのだがこんな時に限って洗濯機は壊れてしまっていて…。三日連続同じ服を着る気持ち悪さに耐えれず、ゆうこは下着を脱ぎ捨ててしまう。そんな大胆な母と、母の艶かしい裸体に興奮する息子の全裸生活がこの日から始まるのだが…。

家族三人、慎ましくも幸せな家庭を築いているつもりでした。しかし、ある日息子が私の下着で自慰をしている場面に出くわしてしまったのです。どうやら失恋したらしく、その原因が父親似の外見と考え、自暴自棄になっていたようです。女を知らないという劣等感か焦燥か。息子は私に筆おろしを懇願してきました。最初だけならば…そうやって不憫な息子を想い受け入れてしまった、それが全ての始まりだったのです…。

くんつほぐれつ絡み合う2つの肉体。やってみたい四十八手あれこれ。重力をモノともしないアクロバティックな体位でハマり狂う姿。男も女も感動と感激と快感で絶叫！昇天！絶景のカメラアングルで捉える合体風景の迫力！

ヘンリー塚本作、動画エロ本と銘打たれた本作には三つの物語が収録。しかし、そのどれもがとても巷間では語られないであろう、どこか陰湿で湿り気のあるエロ話であります。親子ほど年の離れた男と関係してしまう女学生、家庭内でやりまくりの一家、夫の祖父と出来上がってしまう女房…。その雰囲気はまさに昭和の時代、打ち捨てられたエロ本の中に息付いていたものに相違ありません。

女はいつも、力づくで犯られた夜が忘れられない！-とてつもなく良かったからだ。底知れぬ女の情念を描く傑作！川上ゆうが女の魔性を熱演！可愛い女の仮面の裏側は男なしでは生きられぬ好色性。

いまは懐かしき昭和の時代、新緑が眩しい生命力に溢れた春という季節。性欲も旺盛果敢真っ盛り！甘いフェロモンが女の肉体から立ち上る…。近くの異性がいつもより魅力的でセクシーに見える！エロスに満ちた昭和官能絵巻をお届けいたします！

ヘンリー塚本監督の本作は、でっかいおっぱいをメインテーマに据え、それは見事なおっぱいを持った女性たちが画面狭しとエロ痴態を繰り広げるという、おっぱい好きの諸氏には垂涎の一作となっております。借家の貧乏女、不倫看護師、欲求不満人妻、親父と関係している娘など、シチュエーションも多彩で飽きさせません。おっぱい好きなら納得の一本！おすすめです！

一人よがりな夫とのセックスに一花は身も心も満たされずにいた。ある日、お隣の高田家の母・由美子との井戸端会議に花を咲かせていた一花の元に現れる由美子の息子・達也。しばらく見ない内に大人の男に変貌を遂げていた達也に驚く一花だったが、由美子は相変わらず達也の事を子供扱いしていて…。そんな達也を不憫に思う一花は偶然達也のオナニーを覗き見てしまい、達也の下半身もすっかり大人になっている事を知るのだが…。